チー牛度を計測するチー牛スカウターを作った

最近、私のような人間がチー牛と呼ばれているらしい(ひどい)

チー牛の例の画像と、カメラで撮影した対象を比較し、どれくらい似ているか(チー牛度)を測定するジョークアプリケーション(?)を作ってみました。

ソフトウェアは何にもわからないのでコピペを駆使します。

雑に全体説明すると

Webカメラから画像を取得

画像から顔を認識して顔のみ切り出す

顔画像から特徴点を見出して距離の平均を計算

チー牛のそれと比較

という流れです。

参考サイト

この辺りを参考にするとそれっぽいものはすぐに作れます。

実際に作ったやつ

テスト.gif

オリジナルのチー牛を認識すると大体100%と表示されます。

改変系チー牛の場合でも低くて80%ぐらいの値にはなります。

一時期、対義語的な存在で話題になってたWA〇I〇Aを計測すると50%でした。

どれくらい特徴点の距離が近いかしか判定していないので、いろいろおかしいんですが、陰キャで検索した画像は軒並み8割以上になったりするのでそれなりに遊べるおもちゃができました。

結論

頭のいい人たちのおかげで、何も理解していなくてもくだらないオモチャならすぐ作れる。

handaru

handaru.net

handaru(はんだる)です。 工作が趣味です。

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