最近、私のような人間がチー牛と呼ばれているらしい(ひどい)
チー牛の例の画像と、カメラで撮影した対象を比較し、どれくらい似ているか(チー牛度)を測定するジョークアプリケーション(?)を作ってみました。
ソフトウェアは何にもわからないのでコピペを駆使します。
雑に全体説明すると
Webカメラから画像を取得
↓
画像から顔を認識して顔のみ切り出す
↓
顔画像から特徴点を見出して距離の平均を計算
↓
チー牛のそれと比較
という流れです。
参考サイト
この辺りを参考にするとそれっぽいものはすぐに作れます。
- https://docs.opencv.org/4.0.1/d1/de5/classcv_1_1CascadeClassifier.html#aaf8181cb63968136476ec4204ffca498
- https://qiita.com/FukuharaYohei/items/ec6dce7cc5ea21a51a82
- http://labs.eecs.tottori-u.ac.jp/sd/Member/oyamada/OpenCV/html/py_tutorials/py_feature2d/py_matcher/py_matcher.html
- https://tetlab117.hatenablog.com/entry/2017/09/28/163638
- https://qiita.com/fujino-fpu/items/99ce52950f4554fbc17d
実際に作ったやつ
オリジナルのチー牛を認識すると大体100%と表示されます。
改変系チー牛の場合でも低くて80%ぐらいの値にはなります。
一時期、対義語的な存在で話題になってたWA〇I〇Aを計測すると50%でした。
どれくらい特徴点の距離が近いかしか判定していないので、いろいろおかしいんですが、陰キャで検索した画像は軒並み8割以上になったりするのでそれなりに遊べるおもちゃができました。
結論
頭のいい人たちのおかげで、何も理解していなくてもくだらないオモチャならすぐ作れる。
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